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灌頂という言葉の意味

真言密教

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灌頂という言葉の意味:

 

 

 

 

 

 

 

真言密教には3つのカテゴリーの灌頂があります。

 

結縁灌頂 (けちえんかんじょう)

受明灌頂 (じゅみょうかんじょう)

伝法灌頂 (でんぽうかんじょう)

 

結縁灌頂:

(けちえん灌頂)出家者でも在家でも仏様と縁を結ぶ儀式です。誰でも結縁灌頂を受けることができます。

 

結縁灌頂も高野山では胎蔵界結縁灌頂と金剛界結縁灌頂を受けることができます。

仏と縁を結ぶということ。(誰でも受けられます)

 

 

 

 

空海がグランドマスターの恵果阿闍梨から、灌頂を受けたように投華得仏(とうけとくぶつ)といって

目隠しをして曼荼羅の上に、華を投げ、華の落ちたところの仏と結縁を結ぶという儀式。

 

 

空海は、3度 灌頂を受け3度とも大日如来の上に落ちたエピソードがあり。

ここから法号を遍照金剛をいただいた。

 

 

意味は大日如来の光があまねくすべての世界を照らして、金剛(ダイヤモンド)のように堅固である存在

 

 

受明灌頂:

 

(じゅみょう灌頂)修行して僧侶になる為の弟子入りの灌頂です。 許可灌頂と言われています。

 

伝法灌頂:

(でんぽう灌頂)真言密教の教えの金剛界・胎蔵界の両界をマスターから、授かる儀式。

 

その前に修行をマスターして、事細かに教義を習得し、実践としての修行も重ね 四度加行(しどけぎょう)の修行を得て

密教の奥義が伝授され、弟子が弟子を持つことが許される儀式。これを受けて、初めて僧侶となる

 

この3つが真言密教では大事な灌頂儀式になっています。

 

チベット仏教はもっとたくさんの灌頂儀式があるようです。

 

日本の真言密教とチベット仏教との関連は緊密にあって、その名残が

何千年の時を超えても、仏教というマスターから弟子へというスタイルは

変わらずに伝承されています。

 

 

 

 

 

真言密教とチベット密教とも相通じるところがあるところが

密教という仏教が素敵です。

真言密教
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